向かい風が吹いていても : カウンターを生きる10人の声
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書誌事項
向かい風が吹いていても : カウンターを生きる10人の声
（標題紙の責任表示表記: 菅間正道聞き手, 松元ヒロ [ほか述]）（その他の述者: 清水眞砂子, 奥田知志, 落合恵子, 辛淑玉, 塚本晋也, 三上智恵, 安田菜津紀, 小熊英二, 高橋源一郎）
子どもの未来社, 2020.7
- タイトル読み
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ムカイカゼ ガ フイテ イテモ : カウンター オ イキル 10ニン ノ コエ
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向かい風が吹いていても : カウンターを生きる10人の声 / 菅間正道編
BC03467864
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向かい風が吹いていても : カウンターを生きる10人の声 / 菅間正道編
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内容説明・目次
目次
- 松元ヒロさんに聞く 怒りを笑いへ笑いをメッセージへ—芸人人生で出会った人たち、言葉たち
- 清水眞砂子さんに聞く この世界は生きるに値する—言葉・平和・子育てをめぐって
- 奥田知志さんに聞く 本気で“助けて”って言ったこと、ありますか？—助け／助けられることこそ教育
- 落合恵子さんに聞く それぞれが「わたし」を生ききることを、互いに支え合う—誰もが深呼吸できる社会を
- 辛淑玉さんに聞く バカヤロー！と言える子ども、闘える子どもを育てよ！—自己と仕事の奪還を通じて社会の奪還を
- 塚本晋也さんに聞く 戦場を経験した人の声を聴く、つなぐ—映画『野火』と戦争体験
- 三上智恵さんに聞く 弱者の目線に立って権力を監視する—それがジャーナリズム—沖縄戦を原点に世界を読み解く
- 安田菜津紀さんに聞く 害われし人々と世界に寄り添う—職業としてのフォトジャーナリスト
- 小熊英二さんに聞く 「おまかせの国づくり」から「自前の社会づくり」へ—危機と岐路にある日本社会
- 高橋源一郎さんに聞く 教育とか文化って“叔父さん”なんです—子育て、文学に「正解」はない（？）
「BOOKデータベース」 より