ビートルズ
著者
書誌事項
ビートルズ
(ハルキ文庫, ハ1-1)
角川春樹事務所, 2019.11
- タイトル別名
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A day in the life
- タイトル読み
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ビートルズ
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注記
ビートルズ曲目リスト: p502-492
内容説明・目次
内容説明
天才たちのあの傑作はこうして生まれた—ビートルズの音楽作品の製作過程に光をあてて、彼らの人生の歴史を綴った一冊。アビイ・ロード・スタジオの保管庫に眠る四百時間以上ものテープを発掘し、音楽的「事実」を積み上げて描くビートルズ評伝の決定版!「自由な吟遊詩人である彼らの言葉に耳を傾けて、楽しいひとときをどうぞ」(序文より)。待望の文庫化。
目次
- アビイ・ロード・スタジオの中で(「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」)
- リヴァプールからやってきた四人の若者
- 栄光への第一歩(アルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」)
- ショーをやれ!(「ハンブルク=リヴァプール往復巡業時代」)
- 音楽はどこへ行った?(アルバム「ウィズ・ザ・ビートルズ」)
- ブライアンと共に—マネジャー、ブライアン・エプスタイン
- おかしなコードが聞こえた(アルバム「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!(ア・ハード・デイズ・ナイト)」)
- 人気の重圧—ビートルマニア
- 闘いに疲れて(アルバム「ビートルズ・フォー・セール」)
- 天才たち—レノン&マッカートニーの共作
- フレッシュ・サウンド(アルバム「ヘルプ!」)
- 四人の相乗作用—その不思議なカリスマ性
- 成熟期(アルバム「ラバー・ソウル」)
- 「シンフォニーのように」—プロデューサー、ジョージ・マーティン
- 夢の色を聴け(アルバム「リボルバー」)
- 僕らは世界を変えたいんだ—ドラッグ、政治、精神世界
- 芸術としてのロックン・ロール(アルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」)
- 仕組まれたカオス(アルバム「マジカル・ミステリー・ツアー」)
- ジョンとヨーコのバラード
- グループ内の混乱とあふれる創造性(アルバム「ザ・ビートルズ」)
- 辛い時代(アルバム「レット・イット・ビー」)
- 解散のニュース、世界をかけ巡る
- 最後の傑作(アルバム「アビイ・ロード」)
- 時代の象徴として—歴史の中のビートルズ
「BOOKデータベース」 より