世界最悪の鉄道旅行 : ユーラシア大陸横断2万キロ
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書誌事項
世界最悪の鉄道旅行 : ユーラシア大陸横断2万キロ
(朝日文庫, [し19-16])
朝日新聞出版, 2020.8
- タイトル別名
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世界最悪の鉄道旅行ユーラシア横断2万キロ
- タイトル読み
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セカイ サイアク ノ テツドウ リョコウ : ユーラシア タイリク オウダン 2マンキロ
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注記
「世界最悪の鉄道旅行ユーラシア横断2万キロ」(新潮文庫 2011年刊)の改題,加筆・修正
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
時速35キロの遅すぎる列車に耐え、中国では切符獲得戦争に奮闘。紛争地帯であわや列車爆破テロ、ビザ切れピンチ…そして潜伏。数々のトラブルに遭遇する列車旅。シベリアからポルトガルまで26夜も寝台列車に揺られた、旅を超えた「冒険」物語。変化する旅事情をコラムに収録。
目次
- 第1章 サハリンから間宮海峡を渡る
- 第2章 シベリアのおばさん車掌
- 第3章 中国は甘くない
- 第4章 ダフ屋切符で中国横断
- 第5章 中央アジアの炎熱列車
- 第6章 アストラハンの特別ビザ
- 第7章 憂鬱なコーカサス
- 第8章 ヨーロッパ特急
「BOOKデータベース」 より