ベートーベンの真実 The truth of Beethoven
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ベートーベンの真実 = The truth of Beethoven
KADOKAWA, 2020.8
- タイトル読み
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ベートーベン ノ シンジツ
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注記
魂のうめきにも似た苦悩から歓喜の爆発、自然や人間に対する心安らぐ賛歌に至るまで、無限のひろがりを感じさせる作品を残したベートーベン。生誕の地ボンと終焉の地ウィーンなどを取材し、その56年の生涯と素顔に迫る。
参考本: p[3]
内容説明・目次
内容説明
実は愛にあふれた人物だった!生誕の地ボンと終焉の地ウィーン、現地取材の写真と文でベートーベン56年の生涯とその意外な素顔に迫る。
目次
- 第1章 ボンという町、ベートーベンの生い立ち、それを取り巻く人々
- 第2章 ハイドンへの師事、二人の時代感覚の差
- 第3章 難聴、そしてハイリゲンシュタットの遺書、不滅の恋人。その前後の時代
- 第4章 パスクァラティ・ハウス、「傑作の森」、そしてベートーベンを囲む女性達(一八〇六〜)
- 第5章 ゲーテ、甥のカール
- 第6章 スランプの時期から復活まで(一八一三〜二四)
- 第7章 『交響曲第九番・合唱付き』、及び人生の終幕
- 第8章 最後の作品、五つの弦楽四重奏曲と『大フーガ』(一八二四‐二七)
「BOOKデータベース」 より