Bibliographic Information

海が見える家それから

はらだみずき著

(小学館文庫, [は3-2])

小学館, 2020.8

Other Title

海が見える家 : それから

Title Transcription

ウミ ガ ミエル イエ ソレカラ

Available at  / 8 libraries

Note

参考文献: 巻末

叢書番号はブックジャケットによる

Description and Table of Contents

Description

入社一ヶ月で会社を辞めた文哉が、急逝した父が遺した南房総の海が見える家で暮らし始めて、一年が経とうとしていた。そんなある日、元彼女から受け取ったメールには、「あなたは田舎に逃げたに過ぎない、楽な道を選んだだけ」と非難めいた言葉があった。都会を捨て、田舎に逃げただけなのだろうか?文哉は自問自答しながら、地元の人々や管理を任された別荘の所有者との交流を通して、働くということは何かを見つめ直し、自分なりの生き方を模索する。著者新境地。幸せのあり方を問う感動のロングセラーにしてベストセラー『海が見える家』の続編、待望の刊行!

by "BOOK database"

Related Books: 1-1 of 1

Details

  • NCID
    BC01682039
  • ISBN
    • 9784094067965
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    297p
  • Size
    15cm
  • Classification
  • Parent Bibliography ID
Page Top