姥捨ノ郷
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姥捨ノ郷
(文春文庫, [さ-63-135] . 居眠り磐音 : 決定版 / 佐伯泰英著||イネムリ イワネ : ケッテイバン ; 35)
文藝春秋, 2020.8
- タイトル読み
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ウバステ ノ サト
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
『居眠り磐音 江戸双紙 姥捨ノ郷』(2011年1月双葉文庫刊)に著者が加筆修正した「決定版」
内容説明・目次
内容説明
家基の死により窮地に陥った速水左近は切腹こそ免れたが、甲府勤番支配に転じることとなる。それを知った今津屋の老分番頭・由蔵は速水の屋敷へと急ぐ。一方、身分を隠して尾張藩で暮らす坂崎磐音と身重のおこんの前に田沼の刺客が姿を現し、磐音はさらなる逃避行を決意する。追手の追跡を逃れるために、目指した地とは…。
「BOOKデータベース」 より