ユニクロ潜入一年
著者
書誌事項
ユニクロ潜入一年
(文春文庫, [よ-32-2])
文藝春秋, 2020.8
- タイトル読み
-
ユニクロ センニュウ イチネン
大学図書館所蔵 件 / 全23件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
叢書番号はブックジャケットによる
単行本は2017年10月文藝春秋刊, 文庫化に際し最終章を加筆
主要参考文献: p369-371
略年表: p372-378
内容説明・目次
内容説明
Amazon、ヤマト、佐川急便…数々の過酷な潜入取材をしてきた著者が次に選んだのは、自分の本を名誉毀損で訴えたユニクロだった。「(批判する人には)うちの会社で働いてもらってどういう企業なのかをぜひ体験してもらいたい」柳井社長の言葉は自分への“招待状”だ。合法的に名前を変え、潜入した現場で見たものは。
目次
- 序章 突きつけられた解雇通知
- 第1章 柳井正社長からの“招待状”
- 第2章 潜入取材のはじまり—イオンモール幕張新都心店1(二〇一五年十月〜十一月)
- 第3章 現場からの悲鳴—イオンモール幕張新都心店2(二〇一五年十二月〜二〇一六年五月)
- 第4章 会社は誰のものか—ららぽーと豊洲店(二〇一六年六月〜八月)
- 第5章 ユニクロ下請け工場に潜入した香港NGO
- 第6章 カンボジア“ブラック告発”現地取材
- 第7章 ビックロブルース—ビックロ新宿東口店(二〇一六年十月〜十二月)
- 終章 柳井正社長への“潜入の勧め”
- 文庫版新章 株主総会に潜入する
「BOOKデータベース」 より