いつも夢をみていた : よく食べよく歌いよく生きた巴里東京ぐらし

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いつも夢をみていた : よく食べよく歌いよく生きた巴里東京ぐらし

石井好子著

(河出文庫, [い24-8])

河出書房新社, 2020.8

Other Title

いつも夢をみていた : よく食べよく歌いよく生きた巴里東京ぐらし

Title Transcription

イツモ ユメ オ ミテ イタ : ヨク タベ ヨク ウタイ ヨク イキタ パリ トウキョウグラシ

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Note

婦人画報社 1988年刊の文庫化

シリーズ番号はブックジャケットによる

Description and Table of Contents

Description

華やかな家柄と仕事、豊富な海外経験と、あたたかな料理エッセイ—その恵まれたイメージの背後には、挫折を乗り越え自ら人生を切り拓いた女性の姿があった。戦中のくらしから、不幸な結婚、離婚。単身パリのキャバレーで歌った日々、秘めた恋、事務所の倒産、最愛の人たちの死。甘さも苦さも引き受けて深く人生を謳歌する—現代の女性をも勇気づける自叙伝。

Table of Contents

  • 石井家のお宝お嬢ちゃん
  • 戦争下でのうす曇りの青春
  • さあ、夢をみましょう—不幸な結婚生活
  • アメリカでの第二の青春
  • 武者修業はパリで
  • パリでの出会いと友情
  • 雷の一撃のように、突然恋に落ちて
  • 仕事に忙しい妻と書斎派の夫との結婚生活
  • 石井音楽事務所の盛衰
  • 絶大なる味方だった夫と父の死
  • 歌は私の神様
  • 気ままで楽しい付録人生
  • 明日かがやく陽を浴びつ

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