俠の歴史 : 士は己を知る者のために死す、「俠」に生きた勇者たち
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俠の歴史 : 士は己を知る者のために死す、「俠」に生きた勇者たち
清水書院, 2020.7
- 日本編. 下
- タイトル別名
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俠の歴史 : 士は己を知る者のために死す俠に生きた勇者たち
- タイトル読み
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キョウ ノ レキシ : シ ワ オノレ オ シル モノ ノ タメ ニ シス キョウ ニ イキタ ユウシャ タチ
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注記
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
憐れとも愚かとも思えるまで自分を裏切らず、敢然と目的実現に突き進んだ男、そして女。歴史の表舞台から消えた侠ある人々の物語。
目次
- 明智光秀—二人の天下人に背いた「〓」の論理
- ヴァリニャーノ—「〓」の心をもって日本での布教を進める
- 高山右近—権力者に屈せず、信仰を貫いたキリシタン武将
- 幡随院長兵衛—「〓」「〓客」イメージの原型、「町奴」「かぶき者」
- 佐倉惣五郎—社会的弱者を捨ておけず、自らと家族の「命」を犠牲に
- 柳沢吉保—「〓気」の人?迎合しない人、慎みの人
- 大石内蔵助—「忠義の士」たちを統制して目的を達成したリーダー
- 近松門左衛門—「義理人情」の葛藤を描いた文豪
- 日本左衛門—実在した大盗賊の「〓」、人品剛健の知能犯
- 川崎平右衛門—災害対応と復興にかけた生涯〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より