仮面 : 虚飾の女帝・小池百合子
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仮面 : 虚飾の女帝・小池百合子
扶桑社, 2020.8
- タイトル読み
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カメン : キョショク ノ ジョテイ・ コイケ ユリコ
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注記
都民のためでも、国民のためでもなく、「自分ファースト」だ! 「希望の党」崩壊につながる「排除」発言を引き出したフリージャーナリスト・横田一が、東京都知事・小池百合子の仮面の奥の素顔に迫る。
内容説明・目次
内容説明
「希望の党」崩壊につながる「排除」発言を引き出し、小池知事の“天敵”として会見での質問を無視され続ける、フリージャーナリスト・横田一。「7つのゼロ」の公約、築地市場移転、脱原発、カジノ誘致、東京五輪、コロナ対策、学歴詐称問題、雲隠れしたままの再選etc.就任以来、密着・直撃取材を続けてきた記者が見た、小池知事の“仮面”の奥にある素顔とは!?
目次
- 第1章 都知事再選は「総理への踏み台」(都知事再選後、初の会見で33回目の「排除」;都知事選圧勝の勝因は、メディア露出による事前選挙運動 ほか)
- 第2章 変わり身の早さで煙に巻く“緑のたぬき”(岡江久美子さんの命は、救えた可能性があった;楽観論から悲観論へ、突然の「五輪延期」容認 ほか)
- 第3章 キャッチフレーズだけで中身のない“小池劇場”に翻弄された日々(宇都宮から鳥越が継承したはずの“目玉政策”を、俊敏に奪う;世論調査3位からの下克上 ほか)
- 第4章 「排除」発言で剥がれていった「仮面」(「たまにはいいことを言ってくれますね」と初めて感謝の言葉;都議選を加計問題が直撃、「都民ファーストの会」に追い風 ほか)
「BOOKデータベース」 より