書誌事項

響きあう社会、他者、自己

三宅陽一郎, 大山匠著

(人工知能のための哲学塾, 未来社会篇)

ビー・エヌ・エヌ新社, 2020.7

タイトル別名

Stories on philosophy, for artificial intelligence, future society

響きあう社会他者自己

タイトル読み

ヒビキアウ シャカイ、タシャ、ジコ

並立書誌 全1

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注記

関連年表: p446-449

内容説明・目次

内容説明

人工知能の新たな地平を描く。『人工知能のための哲学塾』『人工知能のための哲学塾東洋哲学篇』に続く、第三弾。

目次

  • イントロダクション
  • 第1部 視点“人工知能から哲学へ”哲学を足場に人工知能を築く(結びあう人と人工知能の心;社会的自我を持つ人工知能の社会;世代を超えて作り出す人工知能文化;自己変革を促す人工知能の愛;揺れ動く人工知能による幸福の探求)
  • 第2部 視点“哲学から人工知能へ”人工知能を哲学から思考する(循環する理解とコミュニケーション;響きあう社会と自己;文化の記述とアルゴリズム;愛のモデルと、その語りがたさ;幸福と計算、そして自由)

「BOOKデータベース」 より

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