生き物が大人になるまで : 「成長」をめぐる生物学
著者
書誌事項
生き物が大人になるまで : 「成長」をめぐる生物学
大和書房, 2020.8
- タイトル別名
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What survival strategies of animals tell us
生き物が大人になるまで : 成長をめぐる生物学
- タイトル読み
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イキモノ ガ オトナ ニ ナル マデ : 「セイチョウ」オ メグル セイブツガク
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内容説明・目次
内容説明
幼虫時代はなぜ必要?踏まれた雑草は、どう育つ?子に噛みつくキツネは残酷?生き物が大人になるまでの、様々な不思議。本能に頼る虫、知能を選んだ動物、したたかな植物—。驚きの戦略の数々。
目次
- 第1章 大人と子どもはどこが違う?(大人は子どもより大きいのだろうか;早く大人になるって、いいことなの? ほか)
- 第2章 「遊び」と「学び」(カマキリの赤ちゃんも遊ぶのだろうか;どうして、トンボは学習しないのだろう? ほか)
- 第3章 「ふつう」ってなんだろう(くっつき虫の実の中を見たことがありますか?;脳は「たくさん」が苦手 ほか)
- 第4章 成長の計り方(この植物の成長を計りなさい;雑草は踏まれても立ち上がるって、本当? ほか)
- 第5章 成長する力は、どこにある?(「人は成長しなければならない!」って、本当?;昔の人は、イネを作らなかった?)
「BOOKデータベース」 より