生き物が大人になるまで : 「成長」をめぐる生物学

書誌事項

生き物が大人になるまで : 「成長」をめぐる生物学

稲垣栄洋著

大和書房, 2020.8

タイトル別名

What survival strategies of animals tell us

生き物が大人になるまで : 成長をめぐる生物学

タイトル読み

イキモノ ガ オトナ ニ ナル マデ : 「セイチョウ」オ メグル セイブツガク

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内容説明・目次

内容説明

幼虫時代はなぜ必要?踏まれた雑草は、どう育つ?子に噛みつくキツネは残酷?生き物が大人になるまでの、様々な不思議。本能に頼る虫、知能を選んだ動物、したたかな植物—。驚きの戦略の数々。

目次

  • 第1章 大人と子どもはどこが違う?(大人は子どもより大きいのだろうか;早く大人になるって、いいことなの? ほか)
  • 第2章 「遊び」と「学び」(カマキリの赤ちゃんも遊ぶのだろうか;どうして、トンボは学習しないのだろう? ほか)
  • 第3章 「ふつう」ってなんだろう(くっつき虫の実の中を見たことがありますか?;脳は「たくさん」が苦手 ほか)
  • 第4章 成長の計り方(この植物の成長を計りなさい;雑草は踏まれても立ち上がるって、本当? ほか)
  • 第5章 成長する力は、どこにある?(「人は成長しなければならない!」って、本当?;昔の人は、イネを作らなかった?)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC01701632
  • ISBN
    • 9784479393511
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    206p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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