大佛頂如來宻因脩證了義諸菩薩萬行首楞嚴經 10巻坿經解音釋

著者

• 般剌密帝 ハラミテイ ban la mi di
• Meghaśikhara
• 房, 融 ボウ, ユウ fang, rong
• 惟慤 イカク wei que
• 惟則 イソク wei ze

書誌事項

大佛頂如來宻因脩證了義諸菩薩萬行首楞嚴經 10巻坿經解音釋

(天竺釋) 般剌宻帝譯 ; (烏萇國釋) 彌伽釋迦譯語 ; (唐) 房融筆受 ; (唐釋) 惟慤䟽 ; (元釋) 惟則會解

[出版者不明], [室町前期]

• 卷苐1-2
• 卷苐3-4
• 卷苐5-6
• 卷苐7-8
• 卷苐9-10

タイトル別名

大佛頂首楞嚴經會解

會解

首楞嚴經 : 會解

首楞嚴經會解

タイトル読み

ダイブッチョウ ニョライ ミツイン シュウショウ リョウギ ショボサツ マンギ ョウ シュリョウゴンギョウ

da fo ding ru lai mi yin xiu zheng liao yi zhu pu sa wan xing shou leng yan jing

注記

和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成

叙首の書名: 大佛頂首楞嚴經會解

版心の書名: 會解

後付題簽の書名: 首楞嚴經 : 會解

帙題簽の書名: 首楞嚴經會解

叙末に「時至正二年壬午佛成道日廬陵沙門惟則述于姑蘇城中師子林」, 「茲因募眾梓以流通乃復記經来之嵗月云臨川沙門克立題」とあり

原刊記に「板畱平江在城師子林」とあり

左右双辺有界11行23字注文双行, 内匡廓: 19.1×12.5cm, 白口単黒魚尾

各巻末に經解音釋を付す

句点あり

拠元至正2(1342)叙平江師子林刊本覆刻後印

朱点, 朱引あり

墨筆付訓, 書き入れあり

印記: 「三興」, 「毘耶兒孫」, 「天下禪林小厮子聼枀軒三興正法荷擔」, 「慈照禪院」, 「宗海」, 「石堂寺」, 「長安山」, 「紀伊恴川 南葵文庫」

虫損あり (裏打ち補修あり)

詳細情報

• NII書誌ID(NCID): BC01703616
• タイトル言語コード: chi
• 本文言語コード: chi
• 出版地: [出版地不明]
• ページ数/冊数: 5冊
• 大きさ: 26×18cm
• 件名:
  • SHIBUSH : 子部 -- 釋家類經 -- 密經