データ農業が日本を救う
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データ農業が日本を救う
(インターナショナル新書, 056)
集英社インターナショナル , 集英社 (発売), 2020.8
- タイトル読み
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データ ノウギョウ ガ ニホン オ スクウ
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注記
参考にした文献やサイト: p220-221
内容説明・目次
内容説明
転換期にある日本の農業は、ポスト・コロナ時代にどうなる?作って農協に卸すだけの従前のシステムが大きく揺らぎ、生産・収穫の現場から流通・販売に至るまで、徹底的にデータを取り、活用する「データ農業」の時代が到来する。作物そのものの「生体データ」、成長に影響する温度、光、土質などの「環境データ」、それらを統合・管理する「管理データ」。オランダから北海道まで、それぞれの先鋭的な取り組みを取り上げ、日本農業の未来を探る。
目次
- 第1章 データが農業をつくる時代
- 第2章 進化する植物との対話
- 第3章 農業から食産業へ
- 第4章 下町ロケットは現実になるのか
- 第5章 データのやり取りは世界標準の通信規格で
- 第6章 ガラパゴス品種が世界で強みを発揮する
「BOOKデータベース」 より