日本人のための中国共産党100年史 : 血みどろの権力闘争と覇権主義の実相
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日本人のための中国共産党100年史 : 血みどろの権力闘争と覇権主義の実相
河出書房新社, 2020.2
- タイトル読み
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ニホンジン ノ タメ ノ チュウゴク キョウサントウ 100ネンシ : チミドロ ノ ケンリョク トウソウ ト ハケン シュギ ノ ジッソウ
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内容説明・目次
内容説明
GDP世界第2位の“超大国”となりながら、香港・台湾問題、対米貿易摩擦で大揺れの中国。その政権を握る中国共産党の歴史は、毛沢東の“呪縛”から脱し切れないジレンマの歴史でもある。一党独裁体制を貫き、周辺国との摩擦も辞さない党、そして、強権を露わにする習近平の視線の先にあるものとは—。
目次
- 1章 なぜ、共産党は内外の戦争を克服し、覇者になれたのか?
- 2章 なぜ、毛沢東が希求した「理想の国家建設」は挫折したのか?
- 3章 なぜ、毛沢東は「文革」を掲げて粛清と弾圧をくり返したのか?
- 4章 なぜ、〓小平は「脱・毛沢東」を果たせなかったのか?
- 5章 なぜ、江沢民と胡錦涛は中国を「超大国」に導けたのか?
- 6章 なぜ、習近平は個人独裁への道を驀進するのか?
「BOOKデータベース」 より