弁護士のための医療法務入門 : 大切なことは医療現場にあり Introduction to medical law for lawyers
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弁護士のための医療法務入門 : 大切なことは医療現場にあり = Introduction to medical law for lawyers
第一法規, 2020.3
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ベンゴシ ノ タメ ノ イリョウ ホウム ニュウモン : タイセツ ナ コト ワ イリョウ ゲンバ ニ アリ
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その他の執筆者: 土江健太郎, 青木聡史, 伊藤寛之, 野崎智己, 小里佳嵩
記述は第2刷(2020.7.10)による
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 第1章 医療現場の実態を知る—医は仁術なり・医療法務もまた仁術なり(はじめに—医療法務の趣旨・目的を確認しよう;「医師の常識」と「弁護士の常識」の乖離—事件が生じてから弁護士に依頼しても遅いという現実 ほか)
- 第2章 医師との良好な関係の築き方(医療法務に関わる弁護士に必要な「最低限の知識」とは—最先端の知識はいらない・30年以上前から続く医療の常識を学ぼう;はじめて医療機関の顧問をもった弁護士が気を付けるべきポイント)
- 第3章 医療法務の実務を知ろう
- 第4章 医療現場で気を付けてもらうポイントを知る(クレーム対応;就業規則等 ほか)
- 第5章 医療訴訟はいらない?—医療紛争の解決策(なぜ、医療訴訟は起きるのか—弁護士の弁護士による弁護士のための医療訴訟という実態;患者側の弁護士と医療機関側の弁護士それぞれの苦悩—両方の弁護士が「医療と司法の相互理解」をしていないと医療機関・患者双方にとって不幸であるという現実 ほか)
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