「核廃絶」をどう実現するか : 被爆地・長崎から日本と世界へ送るメッセージ
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「核廃絶」をどう実現するか : 被爆地・長崎から日本と世界へ送るメッセージ
論創社, 2020.7
- タイトル別名
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核廃絶をどう実現するか : 被爆地長崎から日本と世界へ送るメッセージ
- タイトル読み
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「カク ハイゼツ」オ ドウ ジツゲン スルカ : ヒバクチ・ナガサキ カラ ニホン ト セカイ エ オクル メッセージ
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注記
2010年から2017年に発表された著作を収録したもの
内容説明・目次
内容説明
被爆後75年、平和への願いだけでは世界は変わらない。核廃絶へ向け、被爆地や運動体が具体案を示し、政府に政策転換を迫る力を持つことを提言し続けた土山秀夫晩年のことば。
目次
- 1 誰が真の専門家たり得るのか(2010‐2012)(核兵器国をどう説得するか;警察官か自警団員か;民主党は非核の原点を忘れるな ほか)
- 2 核兵器の非人道性と安全保障(2013‐2014)(遠ざけられる拉致問題;二重基準を持つナショナリスト;改憲云々を言う前に;若者を再び戦場に送るな ほか)
- 3 誰にでもできる政治参加へ(2015‐2017)(この道はいつか来た道;過去に向き合う真の勇気;歴史の教え方を変えてはどうか ほか)
- 4 論考 岐路に立つ原子力の平和利用
- 5 講演 憲法改定は日本に何をもたらすか
「BOOKデータベース」 より