高倉健の想いがつないだ人々の証言「私の八月十五日」
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書誌事項
高倉健の想いがつないだ人々の証言「私の八月十五日」
今人舎, 2020.7
- タイトル別名
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高倉健の想いがつないだ人々の証言「私の八月十五日」
- タイトル読み
-
タカクラ ケン ノ オモイ ガ ツナイダ ヒトビト ノ ショウゲン ワタクシ ノ ハチガツ ジュウゴニチ
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注記
高倉健や著者と縁のある戦争体験者の終戦の日の記憶をまとめたもの
年表: p186
内容説明・目次
内容説明
「私の八月十五日」シリーズ/戦後七十五年・平和祈念号。高倉健が心を通わせた人たちの、終戦の日の記憶。
目次
- 青木矩雄(一〇一歳) マニラ湾で見た夕日
- 宮〓孚爾(九十六歳) 名前に守られ、生かされた
- 西野忠士(九十四歳) 敗戦実感の時
- 岡田とくゑ(九十二歳/書き手:岡田一夫) 嘘だった!
- 青木米子(九十一歳) 幻の神風
- 川崎勝子(八十九歳) 死と鮮血と臭気と
- 藤田義直(八十八歳) 日本刀をおくらにゃいかん
- 野田ユミ子(八十七歳) 謝るでもなく
- 山崎佐知子(八十七歳) なんで拾うのよ…
- 下世吉美(八十六歳) 山小屋での終戦、桜島の噴火〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より