ぼくの映画人生
著者
書誌事項
ぼくの映画人生
(実業之日本社文庫, お10-1)
実業之日本社, 2020.7
- タイトル読み
-
ボク ノ エイガ ジンセイ
大学図書館所蔵 全13件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「映画監督」(仕事--発見シリーズ 26) 1992年10月刊所収の第1-3章を大幅に加筆修正し、第4章以降に書き下ろし加えた2008年10月刊を一部修正して文庫化
大林宣彦「フィルモグラフィー」1944-2020: p334-345
内容説明・目次
内容説明
映画とともに生き、道なき道を切り拓いてきた著者が、70歳を機にその半生と映画論を縦横に語った「自伝のような一冊」。生い立ち、自主製作時代、尾道三部作、これからを生きる人たちへのメッセージ…すべての人の背中を押す、勇気の書。長年親交のあった赤川次郎氏が、惜別の想いを込めて綴った文庫版解説「『ふたり』の思い出」を収録。
目次
- プロローグ 眠っていた山彦が目覚めて 美しい日本が戻りはじめた
- 第1部 二十世紀の海彦語る(ぼくの生い立ち 美しい日本人がいた尾道;個人映画の時代とCM黎明期;ぼくの映画づくり—最初の「尾道三部作」を中心に)
- 第2部 二十一世紀への序奏(バブル崩壊 変貌する日本のなかで)
- 第3部 二十一世紀の山彦語る(大分、信州 山彦の映画づくり;映画づくりを教える現場から)
- エピローグ 「おれ、また新人だ。つくり出す映画がきっと変わるぞ」
「BOOKデータベース」 より