古代史再検証大化の改新

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古代史再検証大化の改新

関裕二著

廣済堂出版, 2020.7

タイトル読み

コダイシ サイケンショウ タイカ ノ カイシン

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

この真相がわかった時、古代史の謎解きはほぼ終わる!諸説を再検証し、日本史最大の嘘と矛盾に再び挑む!

目次

  • 第1章 大化改新は日本の大転換点だった?(ヤマトの王は権力者だろうか;巨大な前方後円墳は強大な王をイメージさせる ほか)
  • 第2章 大化改新を探る(日本の律令は天皇に権力を与えなかった?;大化改新に至る経過 ほか)
  • 第3章 どうすれば改革者を大悪人に仕立て上げられるのか(なぜ改革派蘇我本宗家は滅ぼされたのか;大化改新で統治システムは劇的に変わっていない? ほか)
  • 第4章 中大兄皇子はなぜ蘇我入鹿を殺したのか(なぜ「中大兄皇子見直し論」はないのか;中大兄皇子が孝徳朝で働いたのは「皇太子奏請文」だけ? ほか)
  • 第5章 百済王子「中臣鎌足」という黒幕(なぜ中臣鎌足は中大兄皇子を選んだのか;嫌われていた春日風鹿島の神 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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