殿、それでは戦国武将のお話をいたしましょう : 貝原益軒の歴史夜話
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殿、それでは戦国武将のお話をいたしましょう : 貝原益軒の歴史夜話
中央公論新社, 2020.5
- タイトル読み
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トノ ソレデワ センゴク ブショウ ノ オハナシ オ イタシマショウ : カイバラ エキケン ノ レキシ ヤワ
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殿、それでは戦国武将のお話をいたしましょう : 貝原益軒の歴史夜話 / 山崎光夫著
BC00524134
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殿、それでは戦国武将のお話をいたしましょう : 貝原益軒の歴史夜話 / 山崎光夫著
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注記
戦国時代のエピソードが満載されている貝原益軒著「朝野雑載」。そこに記された戦国武将に関する逸話を素材として、益軒が福岡藩第三代藩主・黒田光之に千夜一夜物語風に語り聞かせる形式に仕立てた「戦国コント(小話)集」。
内容説明・目次
目次
- 織田信長その一—天下人が出したお触れ
- 豊臣秀吉その一—太閤が見立てた一人前の武将
- 徳川家康その一—大御所が説いた為政者の心得
- 徳川光圀—黄門裁きと隠居生活
- 毛利元就—息子三人の器量を見定めた雪合戦
- 武田信玄—信玄流「理想の勝ち方」
- 小早川隆景—智将の座右の銘は「思案」
- 森蘭丸—主君の遊び心に応えた機転
- 加藤清正—鬼将軍が見せた度量
- 蒲生氏郷—「嚢中の錐」が招いた禍〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より