殿、それでは戦国武将のお話をいたしましょう : 貝原益軒の歴史夜話

書誌事項

殿、それでは戦国武将のお話をいたしましょう : 貝原益軒の歴史夜話

山崎光夫著

中央公論新社, 2020.5

タイトル読み

トノ ソレデワ センゴク ブショウ ノ オハナシ オ イタシマショウ : カイバラ エキケン ノ レキシ ヤワ

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注記

戦国時代のエピソードが満載されている貝原益軒著「朝野雑載」。そこに記された戦国武将に関する逸話を素材として、益軒が福岡藩第三代藩主・黒田光之に千夜一夜物語風に語り聞かせる形式に仕立てた「戦国コント(小話)集」。

内容説明・目次

目次

  • 織田信長その一—天下人が出したお触れ
  • 豊臣秀吉その一—太閤が見立てた一人前の武将
  • 徳川家康その一—大御所が説いた為政者の心得
  • 徳川光圀—黄門裁きと隠居生活
  • 毛利元就—息子三人の器量を見定めた雪合戦
  • 武田信玄—信玄流「理想の勝ち方」
  • 小早川隆景—智将の座右の銘は「思案」
  • 森蘭丸—主君の遊び心に応えた機転
  • 加藤清正—鬼将軍が見せた度量
  • 蒲生氏郷—「嚢中の錐」が招いた禍〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC01906442
  • ISBN
    • 9784120053085
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    364p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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