コロナ時代の哲学
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コロナ時代の哲学
(大澤真幸Thinking 「O」 / 大澤真幸 [編著], 016)
左右社, 2020.7
- タイトル読み
-
コロナ ジダイ ノ テツガク
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注記
ゲスト: 國分功一郎
文献あり
内容説明・目次
目次
- 論文 ポストコロナの神的暴力(イエスの墓の前で;新しい生活様式?それはディストピアだ;監視を超えて;神的暴力の現代的活用)
- 対談 哲学者からの警鐘—例外状態、国家権力、死者の権利(コロナ禍は「世界共和国」への第一歩?;無意識化の革命;副産物としての真実;アガンベンの問題提起と炎上;例外状態への警鐘;「生の形式」とアガンベンの行き詰まり;「生の形式」の乗り越えと、身体性への回帰;国家理性と近代国家の誕生;法の内側と外側の境界線)
- 追悼 中村哲さんを悼んで—井戸は地下水脈につながっている
「BOOKデータベース」 より