誰も書けなかった日本の経済損失

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誰も書けなかった日本の経済損失

上念司著

宝島社, 2020.1

タイトル読み

ダレモ カケナカッタ ニホン ノ ケイザイ ソンシツ

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内容説明・目次

内容説明

ダラダラ会議から消費税増税まで、私たちはこんなに損をしていた!国民を犠牲にして損失が垂れ流される!本当のムダを見破る技術。

目次

  • 第1章 生活・仕事に蔓延する損失(サービス残業→長時間労働が横行した結果、多くの社員が…ノルマ未達成;ダラダラ会議→国内企業の無駄な会議にかけているコストの総額は…1兆7295億円;奨学金→リスクなき貸し先として金融機関が群がる…5210億円 ほか)
  • 第2章 企業戦略・社会政策がもたらす損失(東京五輪→東京ビッグサイトが使用不可になる損失額は…1兆2000億円;NHK受信料→NHKが無駄に貯め込んでいる現金の合計金額は…6617億円;ネット炎上→ネット炎上保険の支払い上限額は…1000万円 ほか)
  • 第3章 国家の戦略による損失(高齢化と年金→2055年時点の日本のGDPは…1000兆円;消費税増税→2019年10月の消費税増税によって発生した損失は…4兆円;韓国の不買運動→韓国の日本製品の不買による日本の損失は…ほぼなし ほか)

「BOOKデータベース」 より

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