「腎臓病」朝陽のあたる病室で
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書誌事項
「腎臓病」朝陽のあたる病室で
風媒社, 2020.6
- タイトル別名
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腎臓病 : 朝陽のあたる病室で
- タイトル読み
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ジンゾウビョウ アサヒ ノ アタル ビョウシツ デ
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注記
間質性肺炎、腎臓病の特定疾患認定患者であり、ステロイドの副作用との闘いを続ける著者が、腎臓病で愛知県瀬戸市の公立陶生病院に入院していたときのことを中心に綴る。
内容説明・目次
目次
- 特発性間質性肺炎で入院
- 腎臓病で再入院
- 三途の川を渡っていれば…
- 新棟は朝陽のあたる病室
- 病院食は個人メニュー
- 看護師の仕事
- 薬漬けの毎日
- 前立腺肥大症の疑い
- 三日に一度の血液検査
- 入院中はテレビよりラジオ
- 「白い巨塔」の彷彿
- 妻より先に…と思う
- 長生きしてくれた母
- 運動不足の毎日
- 糖尿病の恐怖
- 一日四回の血糖値測定
- ラジオから流れる気象情報
- 退院の目安
- 五里霧中
- 尿の泡立ち
- 新たな免疫抑制剤
- 管理栄養士からのアドバイス
- 朝陽のあたる病室との別れ
- 脚の浮腫みで靴が履けない
- トレーニングとの共生
「BOOKデータベース」 より