パンデミックの文明論
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書誌事項
パンデミックの文明論
(文春新書, 1276)
文藝春秋, 2020.8
- タイトル読み
-
パンデミック ノ ブンメイロン
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内容説明・目次
内容説明
新型コロナの話で意気投合した、異色の二人が緊急対談。各国の感染症対策を見れば国民性がわかる。徹底して根絶を目指す欧米に対して、アジアはほどほどに共存しようとする。話題は古代ローマから現代まで時空を超えて、目からウロコの文明論が展開される。
目次
- 第1章 コロナでわかった世界各国「パンツの色」(コロナをめぐって離婚危機;洟ハンカチで感染拡大!? ほか)
- 第2章 パンデミックが変えた人類の歴史(ヨーロッパを変えた黒死病;スケープゴートにされたユダヤ人 ほか)
- 第3章 古代ローマの女性と日本の女性(原田知世vsレディー・ガガ;恐れられ、縛られていた古代ローマの女性 ほか)
- 第4章 「新しい日常」への高いハードル(分断・差別・姥捨山;日本の若者の「圧」 ほか)
- 第5章 私たちのルネッサンス計画(コロナウイルスが考えていること;空海とスティーブ・ジョブズ ほか)
「BOOKデータベース」 より