盗まれたエジプト文明 : ナイル5000年の墓泥棒

書誌事項

盗まれたエジプト文明 : ナイル5000年の墓泥棒

篠田航一著

(文春新書, 1278)

文藝春秋, 2020.8

タイトル別名

盗まれたエジプト文明 : ナイル5000年の墓泥棒

タイトル読み

ヌスマレタ エジプト ブンメイ : ナイル 5000ネン ノ ハカドロボウ

大学図書館所蔵 件 / 57

この図書・雑誌をさがす

注記

主要参考文献: p251-254

内容説明・目次

内容説明

エジプト史は略奪と盗掘の歴史だった!古代は財宝を狙って墓泥棒がピラミッドへ侵入。中世以降は秘薬ミイラを求めてヨーロッパから墓荒らしが殺到。エジプトをまるごと奪おうとしたナポレオンの遠征以降は遺跡へ学者やヤマ師が押し寄せた。今も人々を引きつけるエジプト文明。その隠された歴史が明らかに。

目次

  • 第1章 いまも暗躍する盗掘者たち
  • 第2章 ピラミッドの略奪
  • 第3章 中世のミイラ泥棒
  • 第4章 最大の「略奪者」ナポレオン
  • 第5章 最後の「盗掘者」ベルツォーニ
  • 第6章 それでも盗掘は続く

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ