書誌事項

アンマーとぼくら

有川ひろ [著]

(講談社文庫, [あ127-6])

講談社, 2020.8

タイトル読み

アンマー ト ボクラ

注記

休暇で沖縄に帰ってきたリョウは、親孝行のため「おかあさん」と島内を観光する。一人目の「お母さん」はリョウが子供の頃に亡くなり、再婚した父も逝ってしまった。観光を続けるうち、リョウは何かがおかしいことに気がつく。

参考文献一覧: 巻末

シリーズの番号はジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

母の予定に付き合う約束で沖縄に里帰りしたリョウ。実の母は子供の頃に亡くなり、再婚してリョウを連れ沖縄に移り住んだ父ももういない。休暇は三日。家族の思い出の場所をめぐるうち、リョウは不思議な感覚にとらわれる。この三日が、恐らくタイムリミット。三日目が終わったら…終わったら、どうなる?

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BC01980489
  • ISBN
    • 9784065206393
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    358p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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