アンマーとぼくら
Author(s)
Bibliographic Information
アンマーとぼくら
(講談社文庫, [あ127-6])
講談社, 2020.8
- Title Transcription
-
アンマー ト ボクラ
Available at / 28 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
休暇で沖縄に帰ってきたリョウは、親孝行のため「おかあさん」と島内を観光する。一人目の「お母さん」はリョウが子供の頃に亡くなり、再婚した父も逝ってしまった。観光を続けるうち、リョウは何かがおかしいことに気がつく。
参考文献一覧: 巻末
シリーズの番号はジャケットによる
Description and Table of Contents
Description
母の予定に付き合う約束で沖縄に里帰りしたリョウ。実の母は子供の頃に亡くなり、再婚してリョウを連れ沖縄に移り住んだ父ももういない。休暇は三日。家族の思い出の場所をめぐるうち、リョウは不思議な感覚にとらわれる。この三日が、恐らくタイムリミット。三日目が終わったら…終わったら、どうなる?
by "BOOK database"