贄門島
著者
書誌事項
贄門島
(文春文庫, [う-14-25])
文藝春秋, 2020.8
- 上 : 新装版
- タイトル読み
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ニエモンジマ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
単行本は2003年3月文藝春秋刊, ノベルズ版は2005年1月実業之日本社刊, 本書は2006年8月刊文春文庫の新装版
内容説明・目次
内容説明
「こんなに何人も続けて送ることはない」「そうだな、来年に回すか」—21年前、海に転落して漁船に命を救われた浅見光彦の父・秀一は、朦朧とした意識の中で奇妙な会話を聞いたという。父の遺した言葉の謎を解くべく、房総の豊かな海に浮かぶ小島・美瀬島を訪れた浅見の前で、知人の水死体が相次いで発見される…。
「BOOKデータベース」 より