贄門島
著者
書誌事項
贄門島
(文春文庫, [う-14-26])
文藝春秋, 2020.8
- 下 : 新装版
- タイトル読み
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ニエモンジマ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
単行本は2003年3月文藝春秋刊, ノベルズ版は2005年1月実業之日本社刊, 本書は2006年8月刊文春文庫の新装版
参考文献: p350
内容説明・目次
内容説明
美瀬島で生まれた天羽紗枝子は、不可解なメッセージを残して消えた恩師・石橋洋子の行方を捜していた。洋子のルーツを辿るうち、小田原と美瀬島が繋がり、さらに北朝鮮との関係が明らかに。島に関わる政治と外交、贄送りの哀しい闇…浅見は生きて島から出られるのか!?壮大なスケールで描く傑作ミステリー。自作解説つき。
「BOOKデータベース」 より