障害のある子が「親なき後」も幸せに暮らせる本 : ダウン症の娘をもつ「相続のプロ」が明かす財産管理のしくみ

書誌事項

障害のある子が「親なき後」も幸せに暮らせる本 : ダウン症の娘をもつ「相続のプロ」が明かす財産管理のしくみ

鹿内幸四朗著

大和出版, 2020.8

タイトル別名

障害のある子が親なき後も幸せに暮らせる本 : ダウン症の娘をもつ相続のプロが明かす財産管理のしくみ

タイトル読み

ショウガイ ノ アル コ ガ オヤ ナキ アト モ シアワセ ニ クラセル ホン : ダウンショウ ノ ムスメ オ モツ ソウゾク ノ プロ ガ アカス ザイサン カンリ ノ シクミ

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注記

監修: 杉谷範子

30年後、私たちが死んだら“うちの子"はどうなる? ダウン症の娘をもつ「相続のプロ」が、起こりうる困難を先読みしてつくった「親心後見」のしくみと、将来にわたって妻と子が安心して暮らせるお金ののこし方を伝える。

内容説明・目次

内容説明

30年後、私たちが死んだら“うちの子”どうなる?起こりうる困難を先読みしてつくった「親心後見」のしくみと、将来にわたって妻と子が安心して暮らせるお金ののこし方。

目次

  • 第1章 30年後、私たちが死んだらうちの子はどうなる?(娘の誕生。喜ぶ間もなく途方に暮れた16年前の私たちへ;子どもが成人したら、「子どもの財産を守る権利」が失われる ほか)
  • 第2章 成人前にやっておきたい夫婦で子の未来を作る「新しい財産管理のしくみ」(子どもが成功すると、財産管理が親の元から離れる;この先40年…3000万円の財産は後見人の報酬に消えることに? ほか)
  • 第3章 夫なきあと妻と子の生活を守る「遺言の作り方」(わが子の幸せのために、あえてお金をのこさない選択を;妻が安心して長生きするために、資金を調達する ほか)
  • 第4章 妻が元気なうちに準備したい家族への最後の贈りもの(その他の公正証書で、子どもに降りかかる困難を取り除く;身体が不自由になったときのために「財産管理等委任契約」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

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