テレワークの「落とし穴」とその対策

書誌事項

テレワークの「落とし穴」とその対策

小林剛著

大空出版, 2020.8

タイトル別名

テレワークの落とし穴とその対策

タイトル読み

テレワーク ノ オトシアナ ト ソノ タイサク

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内容説明・目次

内容説明

米IBM・ヤフーはすでに在宅勤務を廃止、にもかかわらず日立や富士通など、日本のテレワーク推進企業の決断は本当に大丈夫なのか?元経済部記者(毎日新聞)が在宅で徹底検証!その答えは?

目次

  • 第1章 米IBM、米ヤフーは在宅勤務を廃止していた(米国ではテレワークを疑問視)
  • 第2章 上司・会社がはまる落とし穴と対策(社員がサボる=社員の勤怠管理が難しい;予想以上に導入にお金がかかった;情報漏れが起きた セキュリティ対策が不十分;情報共有が難題;テレワークなのにハンコ出社;期待通りに生産性は向上しない)
  • 第3章 社員がはまる落とし穴と対策(夫婦危機を招く在宅勤務;テレワークで給与が減る;自宅にいる社員を評価できるのか;まさかの長時間労働に;在宅勤務が招くメンタル危機;在宅勤務では、労災が出ない?)
  • 第4章 テレワークの未来(テレワークの未来、働き方は変わるのか;「働き方改革」とテレワーク;「1割くらいが継続」;ジョブ型雇用は日本に根づかない?;フリーランスの登場)
  • 第5章 テレワークガイドブックの道案内(テレワーク導入のための手引書;テレワーク先進企業の事例)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC01994213
  • ISBN
    • 9784903175959
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    223p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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