岐路に立つ日本 : 核兵器・宇宙戦争

書誌事項

岐路に立つ日本 : 核兵器・宇宙戦争

長曽我部久著

トライ, 2020.7

タイトル別名

岐路に立つ日本 : 核兵器宇宙戦争

核兵器・宇宙戦争岐路に立つ日本

タイトル読み

キロ ニ タツ ニホン : カク ヘイキ ウチュウ センソウ

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注記

参考文献・資料: p117-118

内容説明・目次

内容説明

模索する平和への道—子どもたちに伝えたい。ミサイルや核兵器の技術は進化をとげ、核の脅威は宇宙空間までも広がり、地球壊滅の危機も迫っている。広島・長崎の悲劇と被爆体験を語り、世界に発信を続ける著者が、日本の直面する問題を解析する。巻末に平和学習を受けた児童たちの作文を掲載。

目次

  • 第1章 原爆の「語り継ぎ」(太平洋戦争への道;原爆の開発と原爆投下 ほか)
  • 第2章 核兵器の被害(放射能被害と人体への影響;放射能の恐怖 ほか)
  • 第3章 「核兵器廃絶運動」(ミサイルの種類;新兵器の出現 ほか)
  • 第4章 核戦争は避けられるか(核戦争は避けられるか;人為ミス・誤作動による発射 ほか)
  • 第5章 平和学習(中学生の学級通信;平和学習講話の生徒感想 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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