太陽の朱空の藍光の山吹 : 日本の伝統色100
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太陽の朱空の藍光の山吹 : 日本の伝統色100
紫紅社, 2019.12
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タイヨウ ノ シュ ソラ ノ アイ ヒカリ ノ ヤマブキ : ニホン ノ デントウショク 100
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Note
「日本の色辞典」(紫紅社, 2000)から抜粋、再編集したもの
参考文献: p94
Description and Table of Contents
Description
人はなぜゆえ美しい彩りを求めて身の回りにおきたいと思うのか、ということを考えるとき、人は地球の自然と共に生活している。常日頃、眼にする色—太陽、空、山、海原、川、そしてそのまわりに生育する草樹など、自然のなかにあるものをあらわして身近におきたいと願っているのでは、と考えたのである。つまり色彩を求めることは、自然への讃歌なのである。
Table of Contents
- 赤系の色
- 朱色
- 真朱
- 洗朱
- 弁柄色
- 代赭色
- 赤銅色
- 珊瑚色
- 煉瓦色
- 蒲色(樺色)〔ほか〕
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