易経青龍の巻 : 自分の足で歩いていくってどういうこと?
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易経青龍の巻 : 自分の足で歩いていくってどういうこと?
(こどもと読む東洋哲学)
新泉社, 2019.12
- タイトル読み
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エキキョウ セイリュウ ノ マキ : ジブン ノ アシ デ アルイテ イクッテ ドウイウコト
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内容説明・目次
内容説明
高校生になった乾太。幼馴染の仲間たちはそれぞれ違う高校に進学し、剛は空手、ミヤと純はバンドと青春を謳歌し始める。乾太も野球部に入って甲子園を目指すつもりだったが、大けがをして目標を見失ってしまう。そんな乾太を易経の先生・ゴロさんは「何でもやってみろ」「自分で考えろ」と突き放す…。乾太の成長物語・第3弾「青龍の巻」では、「乾為天」の中の「乾〓(てき)」にフォーカスを当てました。目標を失った乾太が再びやりたいことを見つけ、そして新たな志を打ち立てていく「自立編」です。
目次
- 第1部 一人歩きのはじまり(アクシデント発生!;自分で考えるってどういうこと?;止められても前に進める?;青春のエンジン始動!)
- 第2部 自分の磨き方(そして新たな発見;意志表示するってどういうこと?;向上するためにはどうしたらいい?)
- 第3部 継続は力なり(大自然が教えてくれる;失敗しても励んでいこう;それぞれに新しい一歩を踏み出そう)
- エピローグ 志を立てるまで
「BOOKデータベース」 より