図解&ストーリー「資本コスト」入門

書誌事項

図解&ストーリー「資本コスト」入門

岡俊子著

中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2020.8

改訂版

タイトル別名

Cost of capital

図解&ストーリー資本コスト入門

「資本コスト」入門 : 図解&ストーリー

タイトル読み

ズカイ&ストーリー「シホン コスト」ニュウモン

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注記

参考文献: p225

内容説明・目次

内容説明

本書は、ミツカネ工業という架空の会社をモデルに、「資本コスト」についてわかりやすく解説しています。資本コストとは、マーケットが要求する理論的な努力目標。改訂版では、この資本コストの実績をはかる「ROIC(ロイック)」の解説を充実するとともに、海外案件での資本コストの考え方や株主総利回りについても言及しています。さらにM&Aが高値づかみになる理由、事業ポートフォリオの入れ替えができないのはなぜかなどについても解説しています。

目次

  • 第1部 資本コストとは(稼ぐ目標としての資本コスト;設定した資本コストに対する実績把握)
  • 第2部 M&Aと資本コスト(バリュエーションと資本コスト;プライシングと資本コスト)
  • 第3部 外国人社外取締役からみた日本の資本コスト(外国人社外取締役を選任した株主総会;事業ポートフォリオの入れ替えに後向きな日本企業)

「BOOKデータベース」 より

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