書誌事項

イラッとさせない話し方

梶原しげる著

(日経ビジネス人文庫, 978, [か19-1])

日経BP日本経済新聞出版本部 , 日経BPマーケティング (発売), 2020.8

タイトル読み

イラッ ト サセナイ ハナシカタ

大学図書館所蔵 件 / 17

注記

「NIKKEI STYLE」の連載「梶原しげるの『しゃべりテク』」を再編集したもの

叢書番号[か19-1]はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

「コーヒーお飲みになりたいですか?」「あわや世界新」「フランス語できるんですか、スゴい」…気づかぬままに相手をイラッとさせていませんか?人気アナウンサーで日本語検定審議委員の“おしゃべりの達人”が教える、人間関係を良好に保つ話し方・伝え方。

目次

  • 第1章 あえて「尋ねない」心遣い。質問攻めは“コミュ力”とは違う—対人関係のツボ(コンビニの支払いでバレてしまうあなたの人柄;「ブラタモリ」の冒頭トークにタモリ流「雑談の極意」 ほか)
  • 第2章 好かれる人は相手のズレを笑顔で認める—話し方のひと工夫(「大丈夫」は本当に万能語?誤解や不快にご用心;コメントで「思い」を連発。万能言葉が意味をぼやかす ほか)
  • 第3章 上司はなぜイラッとした?言葉遣いのキモはふさわしさ—円滑職場のヒント(大繁盛の自動車教習所に学ぶ。ほめコトバは脳へのごほうび;「期待してるよ!」。上司のほめがかえって重荷に ほか)
  • 第4章 謝罪したのに炎上。「本気度」が疑われるNGワードとは—気配りは使い分けから(プラス言葉とマイナス言葉。言葉とはさみは使いよう;謝罪したのに炎上。「本気度」が疑われるNGワードとは ほか)
  • 第5章 「言葉知らず」は言い間違えよりダメージが大きい—“コミュ力”を上げるテク(CAで機内で見せた六変化。言葉より伝わる表情の威力;「いらっしゃいませ!」。店舗のチームワークは第一声ですぐわかる ほか)

「BOOKデータベース」 より

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