ヨシキ×ホークのファッキン・ムービー・トーク!

書誌事項

ヨシキ×ホークのファッキン・ムービー・トーク!

高橋ヨシキ, てらさわホーク著

イースト・プレス, 2020.8

タイトル別名

Fucking movie talk!

Yoshiki & Hawk's fucking movie talk!

ヨシキ×ホークのファッキンムービートーク

タイトル読み

ヨシキ ホーク ノ ファッキン ムービー トーク

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注記

ブック・ジャケットの英語タイトル: Yoshiki & Hawk's fucking movie talk!

雑誌で行われた対談 (2019年10月-2020年2月) をもとに加筆・修正したもの

内容説明・目次

内容説明

すべての映画は政治的だ!ガラパゴス化する邦画市場、終わらない80’sリバイバル、不毛なポリティカル・コレクトネス論争、世界を埋め尽くすディズニー帝国の覇権、ファンダムの肥大と映画批評の行方…今、映画にある危機を語る。『映画秘宝』二代目編集長・田野辺尚人氏との鼎談を収録。

目次

  • 第1章 ガラパゴス化する日本の現在地(日本ではロケができない?;身内/よそ者で区切る鎖国意識 ほか)
  • 第2章 終わらない「80’sリバイバル」と「ノスタルジー消費」(量産される80年代作品の「リバイバル」「続編」;スピルバーグが掘り当てた鉱脈「郊外映画」とその影響 ほか)
  • 第3章 「アンチ・ポリティカル・コレクトネス」の不毛な議論に終止符を(「ポリコレ」警察VS「アンチ・ポリコレ」派の実情;PCの起源は「言い換え」運動から ほか)
  • 第4章 世界がディズニファイされていく(ディズニーの席巻はいつからか?;資本主義が当たり前、映画が製品となった世界 ほか)
  • 第5章 映画批評に未来はあるか(『ジョーカー』も『ダークナイト』も、自称ジョーカー?;子どものころに触れた映画評論 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC02126482
  • ISBN
    • 9784781619040
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    223p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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