宣政元気ですか : 人質司法966日を耐え抜いた母と息子の往復書簡

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宣政元気ですか : 人質司法966日を耐え抜いた母と息子の往復書簡

[横尾鈴子, 横尾宣政著] ; 横尾友佳編

五月書房新社, 2020.5

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ノブマサ ゲンキ デスカ : ヒトジチ シホウ 966ニチ オ タエヌイタ ハハ ト ムスコ ノ オウフク ショカン

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年表: p257

Description and Table of Contents

Description

あなたならどうする？ある日、突然逮捕されたら…人質司法と呼ばれる日本の独特のシステム。「オリンパス紛飾決算事件」の深層部を知っていますか！東京地検特捜部により逮捕された、元野村證券社員とその母親の往復書簡集。横尾宣政氏は９６６日にも及ぶ拘束の日々を送り、無実を訴えた。本書は拘置所から交わされた、母親との心のやりとりである。その行間からあふれる真実を読み取って欲しい。ビジネスマンであれば誰しもが、同じ立場に置かれる可能性があることに驚くだろう！

Table of Contents

  • ２０１２年　宣政元気ですか
  • ２０１３年　新月に祈りを込めて
  • ２０１４年　一日も早く喜びあえる日を
  • 最終陳述書
  • 解説—オリンパス事件と日本の刑事司法の問題点
  • 年表　横尾宣政さんの裁判の経緯
  • 英文要旨

by "BOOK database"

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