上杉謙信
著者
書誌事項
上杉謙信
(人物叢書 / 日本歴史学会編集, [通巻307])
吉川弘文館, 2020.9
- タイトル読み
-
ウエスギ ケンシン
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注記
「新装版」は親書誌にかかる
略年譜: p308-314
参考文献: p315-322
シリーズ番号はジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
越後を治めた戦国大名。父長尾為景の死後、兄晴景のあとを継ぎ春日山城に入る。関東管領の上杉氏を助けるため、しばしば関東に出兵し、やがてその姓と職を譲られる。信濃進出を狙い、武田信玄と川中島で対決。能登を攻め、織田信長を撃破。関東出陣を目前に病没する。謙信発給の書状などから生涯を描き出し、領国統治の実態や信仰、人柄に迫る。
目次
- 第1 偉大なる父—長尾為景の功業
- 第2 長尾景虎の登場
- 第3 出奔事件とその前後
- 第4 疾風怒涛—小田原攻囲と川中島
- 第5 一進一退—北条・武田との綱引き
- 第6 苦境から光明へ—越相同盟成立まで
- 第7 関東と北国、二つの進路
- 第8 人と領国の統轄
- 第9 信仰と文事
「BOOKデータベース」 より