連結精算表から理解する連結会計入門
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連結精算表から理解する連結会計入門
中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2020.9
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レンケツ セイサンヒョウ カラ リカイ スル レンケツ カイケイ ニュウモン
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参考文献: p263
内容説明・目次
内容説明
上場会社では、いまや85%を超える企業が連結財務諸表を作成しており、日本の開示制度も連結財務諸表が中心となっています。連結会計は「理屈」で整理することができるものですが、苦手意識をもってしまうケースが多いのも事実です。連結財務諸表の基本は連結精算表にあります。連結精算表とは、連結財務諸表を作成するための「手続」をサポートする「ツール」のこと。本書では、連結の基本的な取引と会計処理の関係を図解するとともに、設例により、取引を精算表に当てはめ、数字の流れを見せながら解説しています。また、連結精算表を作成するための補助資料や連結パッケージのサンプルも明示しています。
目次
- 第1部 連結会計の仕組み(連結会計(連結財務諸表)の概要;取引高および債権と債務の相殺消去;未実現損益の消去;資本連結;個別財務諸表の修正;その他の論点;税効果会計)
- 第2部 連結決算のための情報収集と連結決算スケジュールおよびその業務内容と体制(連結決算のための情報収集;連結決算スケジュールおよびその業務内容と体制)
「BOOKデータベース」 より