内村鑑三の世界像 : 伝統・信仰・詩歌
著者
書誌事項
内村鑑三の世界像 : 伝統・信仰・詩歌
ぺりかん社, 2020.8
- タイトル別名
-
内村鑑三の世界像 : 伝統信仰詩歌
- タイトル読み
-
ウチムラ カンゾウ ノ セカイゾウ : デントウ シンコウ シイカ
大学図書館所蔵 全53件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
内村鑑三におけるナショナリズムの源流にある<伝統思想>との相克、転機としての信仰体験の再検討、詩歌を媒介とした思想形成について、彼が読んだテクストの引用に着目し、残された<書入れ>の分析を通してその実像に迫る。
収録内容
- 研究史・視座・方法
- 若き内村鑑三の思想史的背景
- 「内村鑑三不敬事件」再考
- 不敬事件後の危機と再生
- 宇宙観の形成と伝統思想
- 信仰による「人情」の昇華
- 〈霊魂の不滅〉から〈万物の復興〉へ
- 無教会と古義堂
- 贖罪信仰〈再唱〉の背景
- キリスト再臨信仰の思想史的意義
- 人間内村鑑三の片影
- 「うめく宇宙」と〈二つのJ〉
内容説明・目次
内容説明
内村鑑三(1861‐1930)におけるナショナリズムの源流にある“伝統思想”を具体的に分析し、その信仰の危機と再生の体験を当時の書簡資料という“現場”から捉え直し、さらに内村が愛読した古今東西の詩歌等のテクストに遺された“書入れ”に着眼し、その内面に生じた解釈と読み替えを丹念に検証する。
目次
- 序章 研究史・視座・方法
- 第1章 若き内村鑑三の思想史的背景—藤田東湖「正気歌」受容を中心に
- 第2章 「内村鑑三不敬事件」再考—低頭への「ためらい」をめぐって
- 第3章 不敬事件後の危機と再生—「楽園の回復」をめぐって
- 第4章 宇宙観の形成と伝統思想—『報徳記』の“翻案”を手がかりに
- 第5章 信仰による「人情」の昇華—旧蔵『古今集遠鏡』に見える書入れをめぐって
- 第6章 “霊魂の不滅”から“万物の復興”へ—「我等は四人である」をめぐって
- 第7章 無教会と古義堂—旧蔵『先哲像伝』「伊藤仁斎」に見える書入れを手がかりに
- 第8章 贖罪信仰“再唱”の背景—旧蔵The Death of Christに見える書入れを手がかりに
- 第9章 キリスト再臨信仰の思想史的意義—南原繁における「再臨運動」の影響をめぐって
- 第10章 人間内村鑑三の片影—聞書き・陶山節子
- 終章 「うめく宇宙」と“二つのJ”
「BOOKデータベース」 より