アドラー流「へこまない心」のつくり方
著者
書誌事項
アドラー流「へこまない心」のつくり方
(王様文庫, [B169-4])
三笠書房, [2020.9]
- タイトル別名
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アドラー流「へこまない心」のつくり方 : 自分を勇気づける小さなコツ
アドラー流へこまない心のつくり方
- タイトル読み
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アドラーリュウ ヘコマナイ ココロ ノ ツクリカタ
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注記
「失意の時こそ勇気を」(コスモス・ライブラリー, 2013年刊)の改題、加筆・改筆・再編集、文庫化
内容説明・目次
内容説明
今、私たちの周りには、これまで体験したことのないようなさまざまな出来事が起こっています。アドラー心理学の真骨頂は、そんな時の「備え」になること。それは、「たとえ変えられないことのようでも、向き合い方しだいで何でも超えられる」ということです。何があっても「大丈夫!」と思えてくる本。人生がちょっと面白く動き始める5つのヒント。
目次
- 1章 誰にでも「いい時」「悪い時」がある—「アドラー心理学」実践のコツ 未来は「今日のあなた」がつくる(心にも「晴れの日」と「雨の日」がある;「まさかの苦難」に直面したら、どうする? ほか)
- 2章 「どうしよう?」という時の3つのヒント—「アドラー心理学」実践のコツ 「人生のシナリオ」は書き換えられる(「変えられること」と「変えられないこと」を分ける;「自分ができること」から考える ほか)
- 3章 自分を勇気づける一番簡単な方法—「アドラー心理学」実践のコツ これから大切な「ひとりでいる力」(ちょっと「楽観主義」になる;自分の中にある「勇気」を大事にする)
- 4章 逆境を乗り越えたどころか活かしてしまった話—「アドラー心理学」実践のコツ 「劣等感」とどう付き合う?(「何かとうまくいかない時」にやってみるといいこと;「自己評価」と「周囲の評価」のギャップ ほか)
- 5章 もう、何が起きてもあわてない!—「アドラー心理学」実践のコツ 心にポッカリ穴があいた時に(じわじわ迫りくる恐れへの対処法;「失う時」に得ているもの ほか)
「BOOKデータベース」 より