ミトロヒン文書 : KGB・工作の近現代史

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書誌事項

ミトロヒン文書 : KGB・工作の近現代史

山内智恵子著 ; 江崎道朗監修

ワニブックス, 2020.9

タイトル別名

ミトロヒン文書 : KGB(ソ連)・工作の近現代史

タイトル読み

ミトロヒン ブンショ : KGB コウサク ノ キンゲンダイシ

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注記

トロツキー暗殺、原爆情報収集、キューバ危機、「プラハの春」圧殺…。ロシア革命からソ連崩壊に至るソ連情報機関の対外工作を描き出す重要史料「ミトロヒン文書」を紹介。プーチン大統領を支える元KGBの真実を解き明かす。

内容説明・目次

内容説明

ロシア革命からソ連崩壊に至るソ連情報機関の対外工作を描き出す重要史料、「ミトロヒン文書」!

目次

  • 序章 ミトロヒン文書を知らずに現代史は語れない
  • 第1章 ミトロヒン文書とは何か
  • 第2章 KGB対外工作の歴史(一)チェカーを形作ったもの
  • 第3章 KGB対外工作の歴史(二)大テロルから終戦まで
  • 第4章 KGB対外工作の歴史(三)西側の逆襲
  • 第5章 ミトロヒン文書と日本—戦後の対日工作
  • 第6章 帝国の終焉

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC02158004
  • ISBN
    • 9784847099571
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    303p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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