海軍兵と戦争 : 戦争と人間を語る
著者
書誌事項
海軍兵と戦争 : 戦争と人間を語る
南方新社, 2020.8
- タイトル読み
-
カイグンヘイ ト センソウ : センソウ ト ニンゲン オ カタル
大学図書館所蔵 全3件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
16歳での海軍航空隊入隊、厳しい訓練、九死に一生を得た過酷かつ悲惨な体験…。元海軍兵の貴重な証言を紹介。特攻基地の集中した鹿児島の「知覧基地」、特攻隊員が墜落し、流れ着いた鹿児島沖の「黒島」での秘話なども収録。
内容説明・目次
内容説明
16歳での土浦海軍航空隊入隊、厳しい訓練、基地生活、最前線での戦闘、そして過酷かつ悲惨な体験—。戦後の捕虜生活、復員後の生活に至るまでを、元海軍兵が初めて証言する。「知覧」「黒島」の特攻秘話(悲話)も収録。
目次
- 第1章 海軍兵と戦争(やっと重い口を開いた廣森さん;予科練に憧れ土浦海軍航空隊へ;土浦海軍航空隊での厳しい訓練;東南アジアでの基地生活;最前線での戦闘;戦争とはこんなに過酷で悲惨なもの;捕虜生活、そして帰還、現在まで;戦争だけは絶対にしてはならない)
- 第2章 特攻、かごしまの物語(特攻とは、何だったのか;「知覧基地」;「黒島」)
- 第3章 戦争を見つめ・考え、平和を誓い・発信する(寄せられた戦争の記憶や証言;なぜ戦争を始めたのか、どんな経過をたどったのか;勝てる見込みのない戦争を始め、やめ時まで見失っていた日本;戦争の教訓から学び、平和の尊さを語り継ごう)
- 付録 「第十四回『文芸思潮』エッセイ賞」社会批評佳作受賞作品 西郷も大久保も喜んでいる
「BOOKデータベース」 より