戦争のなかの日本
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戦争のなかの日本
千倉書房, 2020.7
- タイトル読み
-
センソウ ノ ナカ ノ ニホン
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収録内容
- 欧洲大戦と日本のゆらぎ
- 三つの「戦争」
- 第二次世界大戦
- 南進と大東亜「解放」
- 朝鮮駐屯日本軍の実像
- 帝国在郷軍人会と政治
- 日本陸軍の中国共産党観
- 日本軍人の蔣介石観
- 戦前日本の危機管理
- 支那事変初期における近衛内閣の対応
- 日本人の日中戦争観
- 日中和平工作の挫折
- 汪兆銘のハノイ脱出をめぐって
- 桐工作をめぐって
- 対中和平工作 一九四二~四五年
内容説明・目次
内容説明
かつて戦争は国策追求の手段だった。そんな時代の論理と心理。
目次
- 第1部 世界大戦とどう向き合ったのか(欧洲大戦と日本のゆらぎ;三つの「戦争」—満洲事変、支那事変、大東亜戦争;第二次世界大戦—アジアの戦争とヨーロッパの戦争;南進と大東亜「解放」)
- 第2部 軍人はいかに考えたのか(朝鮮駐屯日本軍の実像—治安・防衛・帝国;帝国在郷軍人会と政治;日本陸軍の中国共産党観—一九二六〜三七年;日本軍人の蒋介石観—陸軍支那通を中心として;戦前日本の危機管理—居留民保護をめぐって)
- 第3部 中国となぜ戦い続けたのか(支那事変初期における近衛内閣の対応;日本人の日中戦争観—一九三七〜四一年;日中和平工作の挫折;汪兆銘のハノイ脱出をめぐって—関係者の回想と外務省記録から;桐工作をめぐって;対中和平工作 一九四二〜四五年)
「BOOKデータベース」 より