黄金伝説
著者
書誌事項
黄金伝説
(平凡社ライブラリー, 574)
平凡社, 2006.5
- 1
- タイトル別名
-
Legenda aurea
- タイトル読み
-
オウゴン デンセツ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
黄金伝説 (1 /)
2006.5.
-
黄金伝説 (1 /)
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
記述は初版第2刷(2018.4)による
内容説明・目次
内容説明
聖人や殉教者の言行や生涯を神話化した聖人伝説。このキリスト教の空想力が生み出した神話・説話文学の一大ドラマは、ヨーロッパが自らの精神のために絶えず養分を汲み取ってきた源泉である。本書『黄金伝説』は聖人伝説の白眉、ヨーロッパ文化を理解するための基本文献である。主の降臨から始まる本巻には、聖アントニウス、聖セバスティアヌス、聖女アガタなどを収める。
目次
- 主の降臨と再臨
- 使徒聖アンデレ
- 聖ニコラウス
- 聖女ルキア(ルチア)
- 使徒聖トマス
- 主のご降誕
- 聖女アナスタシア
- 聖ステパノ
- 福音史家聖ヨハネ
- 罪なき聖嬰児ら〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より