不動産激変 : コロナが変えた日本社会

書誌事項

不動産激変 : コロナが変えた日本社会

牧野知弘 [著]

(祥伝社新書, 611)

祥伝社, 2020.9

タイトル読み

フドウサン ゲキヘン : コロナ ガ カエタ ニホン シャカイ

内容説明・目次

内容説明

新型コロナ騒動が終息後、不動産の世界は激変し、まったく違う姿になっている!「不動産のプロ」であり、長く現場の動向を観察してきた著者は、そう断言する。いったい、何が変わるのか?たとえば、従来社員一人当たり三坪で計算されてきたオフィスビル需要が急減するのは、リモートワークの常態化のため。商業ビルの淘汰は、Eコマースの拡大のため。そして、都心の超高層マンションのメリットは喪失し、郊外の戸建てが取って代わる…などなど。社会が変われば不動産も変わる。その構図を明らかにし、業界の明日を大胆に予測する!

目次

  • はじめに テレワークお試しキャンペーンが、企業に投げつけたもの
  • 第1章 「仕事」が変わる
  • 第2章 「会社」が変わる
  • 第3章 消えるビジネス、伸びるビジネス
  • 第4章 ライフスタイルが変わる
  • 第5章 「街」が変わる
  • 第6章 「不動産」が変わる
  • おわりに 分散型ネットワーク社会の到来

「BOOKデータベース」 より

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