ラクゆる介護 : 大切な親を家で看取る
著者
書誌事項
ラクゆる介護 : 大切な親を家で看取る
幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2020.2
- タイトル別名
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大切な親を家で看取るラクゆる介護
- タイトル読み
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ラクユル カイゴ : タイセツ ナ オヤ オ イエ デ ミトル
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内容説明・目次
内容説明
脱・完璧主義!「ゆる」い介護で「ラク」になろう。夜の介護はヘルパーに任せて熟睡していい、食事は栄養バランスを気にしすぎない、おむつはこまめに替えなくても大丈夫—累計1,000人の在宅看取りを支える医師が教える「最期まで家で過ごす」を叶える方法。
目次
- 第1章 介護離職、家庭不和、介護費用負担…「頑張る」介護が子ども世代を不幸にする(ある日突然に始まる「親の介護」問題;働く女性も息子たちも、「親の介護」をする時代 ほか)
- 第2章 ゆるい介護でラクになる「ラクゆる介護」の基礎知識(「若いときの病気」と「歳をとって衰えること」は違う;高齢の親を介護するとは、どういうことか ほか)
- 第3章 今日から始めよう!「ラクゆる介護」10のポイント(在宅医療—「親が家で暮らせる」ことを最優先。不安から治療・入院を急がない;家族の介護—介護保険サービスを活用し、家族の介護は「50点」でいい ほか)
- 第4章 「ラクゆる介護」で叶った幸せな最期6つのストーリー(父親の末期がんが発覚。自宅で療養するなかで父と息子の長年の確執が解けた;「何があっても家にいたい」という希望を尊重。最期の数日は家族が集まり、にぎやかに看取り ほか)
- 第5章 「ラクゆる介護」で“家族円満大往生”を実現する(なんといっても「自由」があるのが、在宅医療の良さ;頑張るよりも、「続ける」ことを考える ほか)
「BOOKデータベース」 より