真珠湾と原爆 日米戦争を望んだのは誰か : ルーズベルトとスチムソン
著者
書誌事項
真珠湾と原爆 日米戦争を望んだのは誰か : ルーズベルトとスチムソン
ワック, 2020.8
- タイトル別名
-
日米戦争を望んだのは誰か : 真珠湾と原爆 : ルーズベルトとスチムソン
- タイトル読み
-
シンジュワン ト ゲンバク ニチベイ センソウ オ ノゾンダ ノワ ダレカ : ルーズベルト ト スチムソン
大学図書館所蔵 件 / 全12件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
人名索引: p219-223
内容説明・目次
内容説明
戦争を煽り、真珠湾攻撃を待ち焦がれていたルーズベルト。広島原爆投下に固執したスチムソン(米陸軍長官)は非情な軍国主義者だった。戦後75年間隠されてきた歴史の真実!
目次
- 第1章 ルーズベルトの本当の敵は誰だったのか?—「アメリカ第一主義委員会」との攻防(ルーズベルトに立ちはだかった世論の壁;反ベルサイユ体制・反ニューディール勢力の勃興;ゲッペルスも絶賛する英国の対米プロパガンダ;非干渉主義の旗手、かく戦えり—リンドバークの抵抗その一;ナチスのレッテルを貼られ真珠湾攻撃と共に去りゆく—リンドバークの抵抗その二)
- 第2章 真珠湾攻撃を恐れていたハワイ(地元メディアは日本軍来襲を予見していた;震えながら「真珠湾奇襲」の一報を待っていたルーズベルト)
- 第3章 原爆を落とした男ヘンリー・スチムソンの野望(恐怖の「スチムソン・ドクトリン」は、こうして生まれた;スチムソンにとっての「善」と「悪」;スチムソンに操られた国際連盟脱退;スチムソンの残した「爆弾」;待ち焦がれた真珠湾攻撃;原爆投下へのカウントダウン;原爆投下とスチムソンの葛藤)
「BOOKデータベース」 より